月が綺麗だからなんだって話で

アセクシャルな人間の雑記

偏食家の脳内

まな板を良いものに変えて、果物ナイフといい包丁(肉を切る)といい包丁(野菜を切る・中華包丁とかでもいいかもね)を揃えたら、もしかしたらちゃんとした食事をするようになるんじゃないか、と少し思ったりする。絶対そんなことないのに。確かに、切りにくい包丁といつ買ったかも覚えていないまな板のコンビは非常にものを切りにくいし、そのせいで包丁を使うような料理はできるだけしたくない。少し前まで3週間連続<納豆味噌汁・市販の卵焼き・絹どうふの厚揚げ2個を焼いたの>を食べ続けていたが、これは完全に包丁がいらない食事だった。野菜も肉もない。今は飽きて、毎日毎食<キャベツの細切り(千切りより太い・私は千切りができない)をレンチンして塩昆布とごま油とごまを振りかけたの>を食べている。これが美味しい。この世で一番美味しいものなのではないかと思うくらい、最強に美味しい。今回ばかりはキャベツを切らないといけないので包丁を使うが、逐一切るのが面倒なので、キャベツを買ってきた日に一気に切ってジップロックに入れる。ジップロックを生み出した人は天才だと思う。昨日は太く切りすぎて入らなかったので夜ご飯に3分の1玉くらい食べてしまった。さすがにお腹が張った気がする。キャベツはそのまま生で食べてしまえばいいじゃないか、とも思うかもしれない。ところがここ最近わかったことがあって、どうやら私は生野菜の消化が下手くそらしい。前はサラダが大好きで、これまた毎食大きなボウルいっぱいの生野菜を食べていたのだけれども、これを食べ続けている間は何をどう頑張っても便秘がよくならなかった。そこで温野菜に変えてみたところ、便秘が完全に解消されて、お腹が張る感覚もなくなった。なんと、私は生野菜に合わない体をしているらしい。小麦粉もなんだか具合が悪くなるし…もうお前は何なら問題なく食べられるんだ…?そんなこんなで、キャベツも温めて食べると調子が良くて、快適に過ごせているというわけだ。多分ガチガチの細胞壁をぶっ壊すのが苦手なのかな、知らんけど。温野菜で食べられるって考えたらそのくらいしか思いつかないよね。にんじんやかぼちゃ、ブロッコリーなどの温野菜にも挑戦してみたけれど、たくさん咀嚼しないといけないのが本当に嫌だった。まだ前回切って保存している彼らが少し残っているから使い切るためにあと一回は彼らの温野菜を作らないといけないけれど、もう少し顎の体力が戻ってからにしたい。そう、私は咀嚼が大嫌いだ。面倒臭すぎる。かといってドロドロのものを食べるのも勇気が湧かないけれど、白米を毎日食べるならおかゆを毎日食べたいし、ポトフを毎日食べるならミネストローネを毎日食べたい。できるだけ小さくしたものを食べたい。だからキャベツも温めて小さくするし、ちぎるのではなく細切りにする。細切りにしたらフォークで巻いて、パスタのように食べられるから好きだ。パスタは小麦粉の魔物が大量に住んでいて太刀打ちできない(前述の通り具合が悪くなる)ので、キャベツでパスタの気分を味わっている。キャベツの芯が大嫌いだけれど、温めると柔らかくなって問題なく食べられる。生だと噛まないといけないし嫌な甘みが出てくるけれども、温かくなると繊維をちぎるだけでしっかり噛まなくてもなんとかなる。キャベツをするすると飲み込むことでお腹は大丈夫なのかと心配になったけれど、今の所何も問題がないので良しとする。キャベツの話は終わりでおかゆの話に移る。先日おかゆを久しぶりに作った。2日間作ったのだけれど、1日目は半合、美味しすぎて一瞬で食べつくしてしまったので翌日は1日分のつもりで1合分作った。結果、30分で全部食べてしまって罪悪感が半端じゃなかったので今後おかゆを作るときは絶対に半合までしか作らないことにする。私はあればあるだけ食べてしまう。我慢ができない。味付けはシンプルに塩が美味しい。2日目は色々入れて作ってみたが、たとえ野菜がたくさん入ったとて出汁類は増やさない方が良さそう。それよりは塩を増やした方が味が濃くならなくて美味しい。中華がゆも好きだけれど、家で自分で作るのなら普通のおかゆが美味しいと思う。中華がゆはそれこそ秒でなくなってしまう。ところで、新宿駅京王線の近くに、好きなおかゆやさんがある。一番好きなおかゆやさんは中華街にあるが、そんなところまで頻繁に足を伸ばすことはできないので、中華がゆを食べたくなったときはそのお店に行くようにしている。ただ、ここは私が社会人何年目かのタイミングでメニュー変更が行われていて、それまで豊富だったメニューがかなり減ってしまったし、量も減って実質値上げが起こっている。今となってはこのお店の他に美味しいところを探したいくらい、過去のお店の良さを知っている身としては辛いところがあるのだけれど、それでも背に腹は変えられないし悪くはないのでたまに行く。頻度がたまにになってしまったのは、私が外でお米をあまり食べないようになったからだ。食べすぎるし、だいたい吐きたくなるのでよくない。そんなことばっかりだ。吐きたい気持ちが起こるようになってからもう10年になるけれど、そろそろ吐きたい気持ちともおさらばして、気持ちよく食事をできるようになりたい。そうなるためには、1人でも小麦粉の悪魔と戦えるようになることと、1人で家で食事をしても美味しいと思えるようになる必要がある。前者はもう戦うだけだと思うのだけれど、後者についてはどうしたらいいのかが全くと言っていいほどにわからない。人に相談しても、その人たちは問題なく食べられる人なので解決できないし、割と何年も八方塞がりだ。そういう下手なことしかない。もっと上手く生きたい。昼休みが終わるのでここまで。

 

追記:夜です今。今晩のご飯にお肉を入れようと思って、<何かしらの豚肉でレタスを巻いたの>を作ってみたのだけれど、これが一番美味しい食べ物かもしれない。キャベツにはない満足感(肉)がある。ただ、価格や手軽さまで点数に含めるとするとキャベツの方が圧倒的高得点。レタスを分解し、まとめて丸め、さらに肉で巻き、だいたい一回だとお皿に入り切らないので二回に分けてレンチンする必要があり、さらに一口サイズに切る、というクソダル工程が発生するので、切っておいたものを盛り、レンチンするだけのキャベツには到底勝てない。あとキャベツの方がレタスよりも安い。キャベツを肉で巻くとキャベツの味の主張が激しいのであまり好みではなさそう。やはりキャベツは細切り、レタスは肉巻き。肉巻きは贅沢品認定。1週間に1回程度にしておこうかなと思う。ちなみに肉はおそらく豚バラになれば最高に美味しいはず。ダイエット中なので硬い部位にしたけど。たくさん痩せたら豚バラで食べる。明日も美味しいご飯が食べられますように(キャベツ)。